2017/5/12~2017/5/18
おはようございます。べる(@belltea910)です。
すっかりジムへ行く習慣が出来ました。
同期からの誘いも「あ、今日ジム行きたいからごめんな!」なんて断ったりします。
「ほんとにジム行ってる?ガリガリじゃん?」なんてイジリをうけながら。笑
習慣化できた理由としては、体重の増加が目に見えて分かるから、というのが一番大きいです。
徒歩20分かかりますが、さほど苦ではありません。
副次的な効果として一番大きいのが、ストレスが減ったこと。
運動をするとストレスが減る、とは良く言いますが、
身体を動かすことでストレス発散になるのですね。
最初は正直ジムに対してめちゃくちゃ抵抗感がありました。
こんなヒョロガリが行って洗礼を受けないか、とか。笑
ですが行ってみると案外同じ境遇っぽい方も居ます。
女性の方も見かけるので、性別問わずおすすめです。
今週は前半7つをいつも通り、
後半3つを「幸せ」というテーマで取り上げました。
幸せになるというよりは、「こんな幸せもある」「つらい状態から抜ける」といったニュアンスです。
目を通していただけると幸いです。
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7. エネルギッシュ≠健康習慣
西城秀樹さんの記事を色々見ているが
— dqndoc@ワセリンとウィルキンソン (@dqndoc1019) 2018年5月17日
・一日3箱タバコを吸う
・激しい運動後にサウナに入って水分を取らない
・ラーメンが好物
という脳梗塞・心筋梗塞を引き起こす悪習慣があったようだ。
あれだけエネルギーに溢れた人でも63歳で亡くなってしまうんだから、心当たりのある方は控えましょう
健康的な生活習慣のあるなしにかかわらず、
外見上のエネルギッシュ感は持つことが出来るのですね。
恐らくは運動習慣によって作られるのでしょうが、
体内の臓器は見えないところで蝕まれ修復不可能なダメージが蓄積してしまう。
自分好みな生活をするほうが健康よりも大切だという価値観もありますし、
自分がどのような人生を望むかが一番重要ですね。
病気になってしまった際に、
”こんなことなら規則正しい生活を送っておけばよかった”
と後悔しないようにしたいです。
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6.ゴールデンタイム
これ旅に限らない。25-30は、若さと金と時間が1番高次元で集中するとき。コールデンタイム。僕の同年代はみんな起業した。僕はアメリカ来た。この年齢はホント大事に使おう。会社でまったりと働いてる場合じゃないぞ https://t.co/zQLN32cwWH
— Yasushi@ サンフランシスコ (@Yasushi_1985) 2018年5月17日
就職して数年経ちある程度の貯蓄が出来るころであり、
体力的にも下降の一途をたどるぎりぎり、
結婚もしておらず自分の自由な時間が持てる。
年齢的にも仕事上大切なポストに就き始める下準備の年代。
ざっと考えただけでかなり重要な時期なのではないでしょうか。
どうやって過ごすか。
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5.無責任
会社や学校が嫌なら辞めて自由になろうとか、敷かれたレールに乗り続けるなと煽るプロブロガーが結構何人もいるけど、彼らは背中を押してはくれても後の責任は一切取らない。
— Blogger Watchdog (@problogger_jp) 2018年5月16日
そして背中を押されて飛び出す先は、切り立った崖の下であることが多い。最後は完全な自己責任。https://t.co/wcbInWHAUF
「いつまで満員電車に乗ってるの?」
「そんな人生で君はいいの?」
こんな言葉を使いますよね。
事実、僕も一時期憧れていたことがあります。
現実は壮大なギャンブル。
勧めるだけ勧めますが、援助やアフターケアはありません。
面倒を見てもらおうとするマインドは青臭い子供っぽいものかもしれませんが、
「この人についていけば面倒を見てもらえるんだ!」
という考えで飛び込むのはお勧めしません。
※僕はプロブロガーになろうとしたわけではありませんが、TLを見ていると一定数失敗した方がいるようなので書かせていただきました。
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4.婚姻にかかる手続き
婚姻届を出したらまずその場で新しい住民票と戸籍の写しをもらい、その足で速攻所轄の警察署に運転免許を持って突入し氏名変更手続きをして、「名前変わりました」と免許証に裏書きしてもらったら改めてそれを持って銀行などの名義変更に行くと身分証明がスムーズ、という知識は先に得ておいてよかった
— しゃむろくが焼ける煙の傍らに君が佇む (@shamrock_10_MA) 2018年5月8日
個人情報変更にかかる役所等の手続き、結構煩雑なイメージがあります。
あっちで書類Aもらってこっちで出して、今度は書類Bをもらって次の窓口へ・・・みたいな。
それを省エネで済ませられる流れです。
僕も将来この知識を使う時が来れば良いですが。笑
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3.子どもの勇気
小1の長男と一緒に下校する練習をしていたら(過去、下校時迷子になって、親切な方から保護歴二回)、小学校高学年くらいの男の子が声をかけてきた
— 朱雀 新吾 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日
「ねえ、その子、おじさんの子?」
衝撃を覚えた。この子は今、私が小さい子を連れている不審者なのだと疑い、勇敢にも声をかけてきてくれたのだ
大人は平然としてスルーすると思います。
これは大人が怠惰である、という意味だけではなく、
単純に違和感に気が付かない、
その人の常識では声をかけるという選択肢がない、
異常なしと判断した、
等という背景もあると思います。
決して「声をかけない大人はダメだ!」なんてことを言いたいわけではありません。
12歳の子が果敢にも犯罪者と疑われる大人に声をかける。
並大抵の勇気ではなかったでしょう。
こうした行動に対してまずは褒めてあげたいですね。
私たち大人も、小さな違和感を検知するアンテナを張っていきたいものです。
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2.ゆるふわブラック企業
「ゆるブラック企業」ってある。何年やっても月給20万ちょいでキャリアパスはなく他社で通用するスキルも身につかない。サービス残業当たり前だが体育会系ではなく、ダラダラやるからしんどくはない。だから離職率は意外に少ないが、5年もいれば、向上心もスキルもなくなり歳だけとって人生終わるとこ
— イケてる明太子 きゃー! プチプチよっ! (@Nadesiko_nouvea) 2018年5月16日
他社で通用するスキルが身につかない点は、
最悪その会社で勤め上げることで解決できます。
ですが今回の場合、
何年やっても月給が変わらない、
キャリアパスがない
という点が大きな問題です。
一般的なブラック企業のイメージはそれぞれ持っていると思いますが、
必ずしも厳しい環境というわけではない、
新しいブラック企業もあると念頭に置いておかなければなりません。
何が”ブラック”か、
どういう状態が”ブラック”かという事を考えると、
ゆるふわブラック企業という発想も出そうですね。
ぬるま湯につかるゆで蛙。
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1.意味のない事
仕事でミスを出さないために早寝して備えるというルーティンが、全くもって行動として意味があり過ぎて苦痛になってくる。意味のある事をするためだけに生きていると思うと本当に世の中狂っているとしか思えない。もっと意味の無い事をさせてくれなければ俺は狂ってまともな人間になってしまう。
— 小川直人 (@naoto_ogawa) 2018年5月14日
僕は「誰しも自分のする行動に意味のない事は無い」という事を何度も言っていました。
”俺頭いいから意味のない行動なんてしないぜ”という天狗な意味ではなく、
”何も考えずふらふらすることも、ゲームする時間も、自分にとって何らかの意味がある”という意味です。
意味づけが出来る、とも言いかえられます。
YouTubeを深夜まで見てしまうのはその日に満足していなかったから、とか、
道に迷ったのは次回から間違えないように散策しただけ、とか。
言い訳のような意味づけが出来る、というイメージです。
この考え方は無駄を有意に変えようとする思考ですが、
ここで紹介するツイートは無駄を減らし続ける苦痛、です。
最初から無駄なことを省き続けるなんて辛くて仕方がないので、
無駄を極限まで減らそうとする必要はないんです。
結果を出そうとか、追い込んで実力を上げようと思う方は、
ここに注意して心身を壊さないようにしましょう。
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3.クラゲの不思議な魔力
「頭がぱんぱんで苦しいときは 、クラゲをおもいうかべる」#思考イラスト化 ではないな。
— ファー✏️思考イラスト (@farfar0615) 2018年5月14日
こういうゆるいのは、需要あるのだろうか。 pic.twitter.com/VbEQ1EE665
クラゲは大洋をふわふわと漂う生き物。
ぼーっと見ているだけで、なぜか自分もリラックスしていきます。
眠る時、全身の筋肉の力を抜き、
自分は漂うクラゲなんだ、というイメージを頭に作ることでリラックスして眠りに入れる、という記事を読みました。
クラゲの不思議な魔力ですね。
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2.孤独の幸福
「出かけること含め食事等はだいたい一人が好みますね。一人でいるのが好きなんです」と言ったら「一人でいたがるのは他人に嫌われるのを恐れてるからだな。自信を持っていいよ」と言われたがこのような勝手な価値観を押し付ける人がいるから自分みたいな人が一人でいるのが好きなんだなと思いました。
— ゴジキ (@godziki_55) 2018年5月18日
自分も一人の時間が大好きです。
誰かと一緒にご飯を食べることも好きですが、
一人でふらっと食べに行くことも大好きです。
そういう時に隠れた名店を発掘したり、冒険したり。
旅行も一人で行って現地の人と話すのとか好きです。
「一人でご飯を食べるなんてさみしい」という方もいますが、
それを押し付けるのはおかしな話。
幸せは人それぞれです。
自分の”幸せ”は自信をもって持ち続けたいですね。
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1.日常の小さな幸せ
こないだ食事に行った友人がなぜか1口食べてから料理の写真撮ってたからもしかしてインスタやってんの?食べかけ写真でいいのかいって聞いたら「ううん、美味しいから写真撮って寝る前に見て思い出して幸せになる」って言い出してなんかちょっとかわいかった
— 寂しんぐ (@samithing) 2018年5月12日
多くの方は、食べる前の綺麗に盛り付けられた状態を写真にとるかと思います。
それをInstagram、Twitter、facebookに投稿したり、友達に送ったり。
承認欲求を満たす意味とは違う内容に惹かれ、紹介しました。
ほっこりしました。
QOLとか幸福度を上げるとかいろいろな表現がありますが、
こうした日常の小さな幸せをどれだけ持てるか、というところもかなり大切だと思います。
自分はどれだけあるかなぁ。
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以上、今週のtop10でした。
先週はこちら。