2017/12/30~2017/1/5
あけましておめでとうございます。べる(@belltea910)です。
新年早々、風邪をひきました。
どこも人がたくさん集まるため、どこかで拾ってきてしまったのでしょう。
寝る時間も遅くなっていき、起きる時間も遅くなり、免疫力が低下。
外から帰ったら手洗いうがいを徹底するはずが、少しずつ忘れ。
そうした気のゆるみが招いた結果です。
部屋の湿度調整のためにも、濡れタオルを部屋にかけてゆっくり安静にしようと思います。
皆さんも健康には気を付けてくださいね。
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10.億り人になるための条件
もう一度張り直し
— 豊島 政一 (@gold_kanao) 2018年1月2日
最低2億2000万円は稼ごう
でないと実質的な億り人にはなれない pic.twitter.com/zsQHarI0WO
「億り人」とは、主に投資で爆発的に利益を上げ、1億円を稼いだ人が自称する称号です。
昨今の暗号通貨ブームにより、この「億り人」が生まれています。
税金を加味すると、実際に1億円をつかえるようになるには2億2000万円の稼ぎが必要とのこと。
このように、目指すゴールに対して実際にどれくらいの努力が必要なのかを知っておくことはとても大切だと思います。
ゴールがわからず、「とりあえず頑張る」では続きませんから。
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9.心の予算
人には優しくしたいけど、お金と一緒で、優しさにも「予算」が、限りがあるんだよね。自分が本当に大事にしている人に、常に優しくあるためにも、そうでない人への優しさは「控える」必要があるんだと思う。今年は「優しさ」にもシビアでいたい。
— 森哲平 (@moriteppei) 2018年1月1日
この方は「優しさにも予算がある」とツイート。
人間全員が優しさに予算があるかはわかりませんが、自分の心の動きや体の働きについて何らかの法則を見つけて知っておくことはとても重要です。
「〇〇すると風邪をひく」
「〇〇時には寝ないと早起きできない」
「精神的に疲れると〇〇になる」
自分の体や心についても知っておくと、生きやすくなります。
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8.閾値
美人とセックスすることの一番の効果ってその美人未満の女にビビらなくなることだと思う
— めろん@医学生 (@gatigatitv) 2018年1月1日
閾値が上がって物怖じしなくなる
「自分のレベルを上げるためには周囲の人のレベルを上げろ」
自分が日常的に接する人たちを今の自分よりもすごい人たちで固めることで、自分の「普通」のレベルが上がり、少しずつ自分自身のレベルを上げることが出来ます。
閾値を上げること、いろいろなことに応用できるので紹介しました。
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7.インフルエンザの出席停止期間
「インフルエンザ3日で治した!」とか「4日で治した!」とか言って学校や職場にすぐ復帰する人、自分は「動くテロ」だってことを自覚して!インフルエンザにかかったら、最低でも5日、かつ解熱後2日までは外に出ないで!本人は治ったつもりでも、周りは感染します! pic.twitter.com/CJ1azCeIRb
— zapa (@zapa) 2018年1月3日
・解熱後2日間
・(発症後2日以内に解熱した場合)発症後5日間
熱が下がっても、ウイルスは体内に残っている場合があります。
今回はインフルエンザの場合を使って解説されています。
この時期になると脅威となるインフルエンザ。
受験生の頃は特に強く警戒していました。
誤った知識で無理に出勤・登校してバイオテロを起こさないようにしましょう!
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6.世間一般
忘年会の機会に、投資の魅力を語ったんだけど、
— タカシ (@takashi_renai) 2017年12月30日
「金がない」
「まずは貯金したい」
「勉強します」
と、やる気のない反応しか返ってこなかったよ。
「貯金」「円」「大企業」「日本」しか、大半の人は信じないのだね。
投資という言葉にはまだまだ警戒心が強いのが世間一般のようです。
それとも、他人にばれないように建前的に興味がないふりをした可能性も。
前者の場合には他人がやっていないことをやることで一歩進んだところへ行けますし、
後者の場合はみんなやっているのに自分がやっていないとなると遅れていることになります。
投資でなくてもいいですが、お金について一度しっかりと考えて学ぶ必要がありそうです。
税金はいくらなのか、将来年金はもらえるのか、もらえない場合自分はどうやって生きていくのか。
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5.貧乏マインド
どうやら貧乏なやつを見てると今日とか明日の利益のみを考えて生きている。
— FootRed (@footballred11) 2018年1月1日
人生全体を視野に入れた金の使い方ができないらしい。
これは株とか不動産とかの投資に限った話じゃない。
読書や健康、勉強といったそう言う基本的なことも含め全てだ。
目先の利益にしか心が動かされない状態を「貧乏マインド」とか言ったりするようです。
いわゆる複利の力を知らない、ということなのでしょう。
僕も知りませんでした。
複利は、利子にも利子が付くシステム。
プラスの利子が付く場合は加速度的にお金が増え、
マイナスの利子が付く場合には加速度的にお金が消えていきます。
なにもお金に限った話ではなく、知識教養、健康等、複利を実感できる場面は多々あるかと思います。
キーワード「複利」でした。
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4.自己啓発書まとめ
自己啓発、ビジネス書を読み漁った結果、得られたエッセンス
— めろん@医学生 (@gatigatitv) 2018年1月5日
・早寝早起きの朝型にしろ
・できる人の真似をしろ
・人に頼れ
・挨拶しろ
・笑顔でいろ
ほとんど小学生のしつけのようだった
これが本当だとすると、大人になるとほとんどの人が小学生の頃のしつけを守れていない、ということになります。
成功するためにはこんな小さなことを積み重ねることが大切なんだと。
それぞれの自己啓発書やビジネス書の重なった部分の抽出なのでもちろんこれだけではないと思いますが、
少なくともこの5項目がベースとなっていることがわかりました。
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3.迷ったらやる
これ呟くべきでないかな、これ言うべきでないかな、と以前はよく迷っていたが、アメリカ生活を経て完全に「迷ったらやる」という考え方になったことが個人的に昨年一昨年の大きな変化でした。謙虚さはもちろん必要で、素直に学ぶべきと思うけど、遠慮や思った時にやらないという選択はもったいないです
— Satoshi (アメリカ西海岸) (@satoshi_gfa18) 2018年1月2日
やるべきか、やらないべきか。
言うべきか、言わないべきか。
教えるべきか、教えないべきか。
AorBではなく、Do or Do Notで迷う場面も多いと思います。
基本的にDoで通すと良い、とのつぶやきです。
僕もこの考えと似ていて、基本的に迷ったらやるようにしています。
というのも、リスク、リターンを考えて、
やったときのリスク・・・危険に身をさらす、お金を失う
やらなかった時のリスク・・・やったときのリターンを得る機会を失う
やったときのリターン・・・経験値が増える、お金が増える、失敗してもネタになる
やらなかった時のリターン・・・現状と変わらないというリターン
このように考えて、基本的にやったときのリスクが小さくリターンが大きいのでDo全振りです。
命の危機とか、時間的余裕とかを考えるときもありますが、迷ったらDoです。
皆さんも、1日1つ、1週間に1つでも、迷ったらDoを心がけると何かが変わるかもしれません。
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2.1分の作業をやり続ける難しさ
大抵の人はこう思う。“1分の作業なら簡単にできると。”ただこの“1分の作業”をやり続けのは難しい。たった“1分”なのに。よくテレビやってる「毎日◯分できるシリーズ」がいい例だ。本当に毎日やれば効果があるのに、大抵の人はその前にやめる。もったいない。 https://t.co/dyv00esNgO
— みけまま (@mikemama_h) 2018年1月2日
うがい手洗いをさぼったために風邪をひき、身に染みて実感しております。。。
「毎日20分!」がうたい文句の進研ゼミ。大抵溜まってやらなくなります。
「毎日5分!聞き流すだけで英語が話せる!」大抵3日でやらなくなります。
「毎日10分!腕立てで胸筋をつけよう!」1日の中でいつやるかによって習慣化できるかどうかが決まります。
このように、毎日〇分とみると簡単そうに見えますが、逆にそれが難しいんですよね。
たいていの人が諦める中、自分が続けることが出来ればそれだけでかなり大きな収穫になります。
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1.1年で叶えたい100のリスト
1年で叶えたい100のリストをいくつか見かけるけど私的にはもっと絞った方がいい。
— あやにー / Ayaka Kato (@ayanie_jp) 2018年1月3日
1ヶ月に約8.4個叶えるって、3.5日に1度叶えなければならず、現実的ではないので達成しづらい。
今月達成すべき目標を4つ作り
さらに月末に振り返るという流れの方が達成しやすい。
「1年で100個ならいけるでしょ!」と思われがちですが、
1か月、1週間と分解していくとなかなか現実的ではない量になります。
目標は細分化して1週間、1日、1時間というように分解していく必要があります。
1か月後に突然達成しているなんてことはありえず、すべて毎日の積み重ねでしかありませんから。
細分化、大切です。
番外編:安くて美味しい牛丼の作り方
独身男性の皆さん、まだ牛丼チェーン店でご飯を済ませているんですか?国内産霜降り牛の切り落とし¥1000(400gくらい)を弱火で放置するだけで味の染み込んだ牛丼の頭ができます…。大盛りでも4食分ほどあります…。1食¥250です…。まだ牛丼チェーン店に通うつもりですか…。 pic.twitter.com/6C8vvln9Xr
— えみりおにゃん (@emiritj) 2018年1月1日
もう牛丼チェーン店では食べようという気になりませんね・・・
安い飲食店は必ずどこかでコストカットしています。
原材料なのか、人件費なのか、設備投資なのかはわかりませんが、
どこかでコストカットを感じる部分はあるでしょう。
それを考えると、自分で作った方がよほど安心できます。
余談ですが、なぜかこのツイートが一部で炎上したそうで。
「まだ牛丼チェーン店に通うつもりですか」という部分が煽り文句で気に障ったようです。
小さいところに突っかかる人とは決別していきましょう。
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以上、11ツイートを選ばせていただきました。
この場を借りて、上記10名の方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
2018年1週目 勉強になったツイートtop10でした。
先週はこちら