0から始める仮想通貨【実践編:4】売買手数料を抑える

※ここまでの記事はこちら

 

概念編をまとめると、「短期的なお金稼ぎのためだけにやるのはやめとけ」って話。

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大学生の仮想通貨【概念編:2】

 

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0から始める仮想通貨【実践編:3】・裁定取引 - 日常の隙間で

 

こんにちは。べる(@910_miku)です。

 

実践編4となる今回の記事では、売買にかかる取引手数料を抑える方法について書いていきます。

 

実践編1、2を読んで口座開設に踏み切った方は、そろそろ本人確認も終了して入金したころではないでしょうか。

 

取引ごとに手数料を払っていては、取引回数によっては無視できない価格になってしまいます。

短期保有デイトレーダーの方にとっては特に重荷。

0に越したことはありません。

 

少しでも利益を増やせるようになりましょう!

 

※投資、資産運用は自己手段。自分で判断できない人はやるべきではありません。あくまで1情報としてとらえてください。

 

 

1.売買手数料0はウソ。裏で発生している手数料を知る。

 

僕が最初に開設した仮想通貨口座は f:id:snowart:20171227214253p:plaincoincheck でした。

 

coincheckでのビットコイン取引は、トレードビューという所で行うと手数料が発生しません。

※この記事で解説しています。:0から始める仮想通貨【実践編:1】指値 逆指値 トレードビュー -

 

ですが、ここで落とし穴が。

ビットコイン以外の通貨、例えば最近話題となったXRPやBCHなどは知らないうちに結構な手数料が発生しているのです。

 

これは、coincheckでのXRP価格比較の画像です。

 

f:id:snowart:20171227215441j:plain

 

相場(写真右側中央)は1XRP=132.57円ですが、

「コインを買う」という所からXRPを購入すると、1XRP=136.75円です。

約5%上乗せされた価格になっています。

逆に売却時には、相場から約5%減らされた金額で買い取られます。

これが一見気が付かない隠された手数料です。

 

差額は1XRPごとに約4円。

1000XRP購入すれば、4000円の手数料になります。

さらに売却時にもまた4000円の手数料

アルトコインcoincheckで購入する時点で、資産はマイナスからスタートすることになります。

 

coincheckすべてのアルトコインには、このように隠された手数料が上乗せされています。

その価格は、値動きが大きくなればさらに大きな手数料に。

 

coincheckではビットコインのみが、トレードビューを介して手数料無料で取引が可能となっています。

 

 

僕も最初はこれに気が付かずに苦しい戦いを強いられていました。

XRPの場合は9円以上上がってやっと資産がプラスになるわけですから、なかなか厳しいことがわかります。

 

 

Coincheck登録はこちら

 

 

2.取引手数料の抑え方

 

手数料は極力減らしたい。

調べていくと、2種類の取引所を見つけました。

 

 

f:id:snowart:20171227214253p:plainbitbankと f:id:snowart:20171227214253p:plainbinanceです。

 

bitbankは日本の取引所で、BTC、BCH、XRPMONA、LTCの5種類の通貨について手数料無料のトレードビューが使えます。(順にビットコインビットコインキャッシュリップルモナコイン、ライトコインです。)

 

不便な点は、挙げた5種類しか通貨の取り扱いが無いこと。

しかし、それでも手数料無料は非常に魅力的です。

 

口座開設方法も簡単で、基本的には画面の指示に従っていけば問題ありません。

ぜひ登録してみてください。

 

 

 

 f:id:snowart:20171227214253p:plainbinance は、中国の取引所。

なので言語は英語と中国語が主です。

PCからのアクセスのみ日本語対応がされています。

 

海外の取引所となると若干不安な気持ちが残ります。

僕自身、開設時はびくびくしながら開設しました。

 

しかし、世界最大の取引所という信頼があり、不具合や詐欺、資産が消えるといったことは報告されていません。

販売手数料は0.1%ですが、販売所独自のトークンであるBNBを利用すれば半額の0.05%に。安い。(coincheckアルトコイン手数料は約5%。)

取り扱い通貨の多さにも注目です。ビットコイン建て*3で80種類の通貨取引が可能です。

 

 

ビットコインのハードフォークが行われるとビットコイン保有者にいち早く配布することでも信頼されています。

過去にビットコインダイヤモンドとビットコインゴールドが配布されたようです。

売買も可能なので、実質おこづかいが貰えるのはうらやましい。

 

 

登録方法は、スマホから f:id:snowart:20171227214253p:plainbinanceにアクセスし、

画面右上の「Register」をクリック。

 

すると以下の画面になるので、

 

f:id:snowart:20171228193223j:plain

 

このように進めます。

すると登録したメールアドレスにメールが届き、記載されているリンクをクリックして完了。

記入事項が少なくて簡単です。

 

手数料を抑えるためには、binance限定のBNBという通貨を購入し、これで手数料を支払う設定にしないといけません。

アプリの「setting」、ブラウザ版の「ユーザーセンター」という所から、「BNBによって取引の手数料を支払います」という部分をONにしましょう。

 

アプリ版は英語なので、settingのこの部分です。

 

 
f:id:snowart:20180102123701j:image

 

 

binanceは海外の取引所。

なので、日本円が使用できません。

 

日本円にするにはcoincheckかbitbankに送金して売却しなければならないので、ひと手間かかります。ここが少しだけ面倒かも。

coincheckに送る場合はBTC、XRP、BCH、LTC、ETH、ETCのどれかですね。

bitbankの場合はBTC、XRP、BCH、LTCのどれか。

 

 

 

binanceはメールアドレスとパスワードのみですぐに開設できます。

とはいえ、海外の口座はなんか面倒くさそう。

そう思う方は、比較的とっかかりやすいbitbankだけでも十分売買手数料を軽減できます。

 

僕は f:id:snowart:20171227214253p:plaincoincheckf:id:snowart:20171227214253p:plainbinance、 f:id:snowart:20171227214253p:plainbitbankの3種類を開設しています。

取引手数料をぐーんと節約できるよ、というお話でした。

 

不要なところで発生する手数料は極力抑えて、利益を最大化しましょう!

 

 

その他、僕が現在お勧めする取引所はここ。

リップルモナコイン、ビットコインなどの取引手数料が全て無料です。

bitbank登録はこちら

 

*1:ビットコインを送金する際に、その取引を承認する作業が必要。その作業の進行が送金依頼が増える速度に追いつかず、送金依頼がどんどん溜まっていく現象。承認されないと送金されない。送金=所有権の移行 が正当なものであるという記録を残す必要がある。

 

*2:ブロックチェーンという仕組み上、ビットコインが発生した瞬間の記録から現在まで全てのビットコインには連鎖した同じルールが適用されている。そのルールを変えるための手段。ハードフォークは、指定されたブロック以降のブロックすべてのルールを変える。対となるソフトフォークは、連鎖したブロックチェーンの最初からすべてのルールを書き換える。僕は「べる」と名乗っているが、「すず」に名前を変えた時に過去の記事まですべてさかのぼって「こんばんば。すずです。」と書き換えるのがソフトフォーク。名前を変えた以降の記事から「こんばんは。すずです。」と書いていくのがハードフォーク。

 

*3:coincheckに日本円を入金して仮想通貨を購入する方法が「日本円建て」という取引。日本円で買っているという意味。binanceは海外の取引所であるため日本円での売買はできず、ビットコインで売買するかイーサリアムで売買するかアメリカドルで売買するかの3択。ビットコインを他の取引所(筆者の場合はcoincheckを利用)で購入してbinanceに送金する必要がある。