スマホの無い一日を過ごしたよ

こんにちは。べる(@910_miku)です。

 

スマホの液晶が割れました。

画面はつきますが、タッチパネルが一切動作しない状態になりました。

 

LINE、Twitter、銀行口座の残高確認等と大活躍してくれていたXperiazZ5ですが

この度晴れて文鎮となりました。まな板とも言います。

 

スマホの無い世界はもはや考えられない生活を送っていましたが、こうしていざスマホが死ぬとどんな1日を過ごすのか。

僕が体を張って体験してきました。

 

 

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朝起きます。

普段であれば枕元にあるスマホを手にし、布団の中でTwitterを見ます。

が、驚くことに手を伸ばす先のスマホがありません。

布団の中で惰眠を貪ることもなく、スムーズな起床。

 

Twitterしてるうちに二度寝してた」ということもなくなるので、布団から手が届かない位置にスマホを置くようにしようと強く思いました。

 

朝食、洗顔と、朝の準備では特に困った点はありません。

が、最大の難関は家を出た後。

 

バスが来るかどうかわからない。

 

僕の家は最寄駅から徒歩50分ほどの場所にあります。

駅と最寄りのバス停をつなぐバスは1時間に1本

 

バスは日によって若干早くバス停を発車したり、逆に遅くバス停に到着することがあります。

そのため、バス停に到着予定のバスが現在どのあたりにいるのか教えてくれるサイトをバス会社が作っています。

しかしこの日は、スマホが死んでいるためアクセス不可。

 

バス停で待っている間、「すでに通過してしまっていやいないか」という不安にさいなまれました。

人生で一番長い5分だった。

 

東京や大阪、京都などの都心部に住んでいると想像できない世界かもしれません。

 

バスに遅れないようやや余裕をもって家を出たため、待ち時間が発生します。

暇になることがわかりきっていたので、本を多めにもって家を出ましたが、

バス停では日差しが強く、紙面との反射光でうまく読めない

 

本を閉じ、おとなしく虚空を見つめていました。

 

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無事に最寄り駅へ着いたところ、さっそく第二の難関が。

 

時間がわからない

 

あいにく、腕時計は電池が切れたっきりとなっています。

普段スマホで時間を確認するので、後手へ回ってしまっていました。

腕時計の電池交換へ行こうと強く決心した瞬間でした。

 

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この日は友達と合流してお昼を食べに行く予定だったのですが、

集合時間になっても集合場所に現れません。

 

連絡を取れないということがこれほどまでに不便だとは思いませんでした。

 

遅刻、想定外の事故、ドタキャンなど、約束の時間に相手が現れないということはよくあることでしょう。

相手がどういった状況にあるのかわからないので、数分程度の遅刻なのか、それとも数時間単位なのかの見当もつきません。

待ち合わせ場所から動くことができないのです。

 

本を持っていてよかった・・・

 

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何とか友達と合流でき、その後別れるまでは不便な点はありませんでした。

 

普段写真をSNSにあげる方ではないというのが幸いしたかもしれません。

もしも自分がインスタ女子だったら発狂していたでしょうね、間違いありません。

 

 

別れた後、ふとカラオケに行きたくなり近くのジャンカラへ。

入店前に気が付いたのですが、スマホがないので会員証が出せません

 

僕は銀行口座をすべてネットバンキングで済ませているのですが、

スマホが死ぬと口座からお金が下ろせません

スタバやEdymanacaなどのおさいふケータイも全滅です。

万が一、ネットバンキングを使っている方でクレジットカードを持っていない方はこういう不測の事態に備えて1枚クレカを持っておくべきかもしれません。

 

 

 

スマホで多くのサービスが代用されていく中、その端末が壊れた場合すごく不便な生活を送ることになるなぁと強く感じました。

だからと言ってスマホに代替されていくことが悪だとは思いませんが。

 

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逆に、スマホがなくてよかったというところもあります。

 

電車やバスなどでの移動中、ついついスマホで時間をつぶしてしまいがちです。

しかし、この日はしっかりと本を読めました。

 

心なしかいつもより集中して読めた気がします。

というのも、スマホの通知が来ていないか気になるということがなかったからかもしれません。

 

 

徒歩移動中はイヤホンをつけて音楽を聴くことが多いですが、それもできません。

「こんなところでどこからか鳥の鳴き声が聞こえるのか」「意外なところで虫の声が聞こえる」など、自然の音に多く気づくことができました。

 

スマホの画面に集中することがなかったから新しい風景が見れた~」等、視覚での新鮮な情報を得た話はよく聞きますが、

聴覚での新鮮な情報は意外でした。

 

 

こうした新たな気づきはあれど、スマホのある生活と比較して不便な点があったという結論でした。

 

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こうしてスマホが使えない1日を過ごした結果、自分の生活がいかにスマホに助けられているか、あるいはスマホに侵食されているかが自覚できました。

 

スマホが使える生活に感謝して~」とか、よくありがちな感想は全く抱きませんでしたが、

 

もしも将来、ネットワーク全体が深刻なウイルスに感染したら、その世界は崩壊してしまうのではないか

 

なんて突拍子の無いことも考えたりしました。

きっと頭の良い人たちがその辺は何とかするのでしょう。

 

とりとめもない感想記事ですが、スマホがないとめっちゃ不便だったよ!という言うまでもない結論で話を終わろうと思います。