2017年37週目 勉強になったツイートtop 10

2017/9/9~2017/9/15

 

おはようございます。べる(@belltea910)です。

 

今週はbitcoinの暴落により各所大きな話題となりましたが、

その陰に隠れてリリースされた画期的なアプリがあります。

timebank.jp

 

企業は一般に株式を発行して資金を募ります。

VALUは、個人が発行できる株式のようなもの(VA)を発行し資金を集めるものでした。

今回リリースされたタイムバンクでは、時間を発行して資金を募ります。

 

時間を売りに出せる人は「時間発行者」と呼ばれ、アプリ運営による審査を通過した限られた人しか発行できません。

発行者の時間を購入すると、市場にて自由に売買できるほか、特定の条件を満たすと保有している分の時間を利用できるのだとか。

例として、起業相談や講演などが挙げられています。

 

 

近年、今までには想像もできなかったようなスピードで社会が目まぐるしく変化しています。

2011にリリースされたLINE、2013年にリリースされたメルカリは、今では社会を大きく変えたアプリといっても過言ではありません。

今年リリースされたVALU、タイムバンクも、近い将来に社会全体に大きな変化をもたらすのかもしれません。

 

noteからはてなブログに移行して一発目、今週もまとめます。

 

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10.他人を貶めても

 

 

他人を貶めることで自分のことを上に見ようしてしまうこと、ありませんか?

Twitterだけではなく、日常のどんな場面でも起こりえます。

そんなことをする意味もなく、得られるものなんて何もありません。

 

他人を貶めることでしか自分を表現できない人もいます。

そのような人の相手をするだけ無駄なので、切り捨てましょう。

通り魔のような存在に悩む必要はないのです。

 

他者を馬鹿にすることで自分が優れていると勘違いするイタイ人にならないように気を付けようと思います。

 

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9.苦手な物との距離

 

 

自分の苦手なものを遠ざけることが悪である、という考えをよく見かけます。

英語が苦手だから遠ざけるなんて逃げだ、気に入らない人をブロックするなんて逃げだ、等。

距離の取り方は人により千差万別なので、それを見て他者がどうこう言うことではありませんよね。

限界を迎えても逃げてはいけないと考えると、自分を無意味に追い込んでしまいます。

 

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 8.物に費やす時間

 

 

毎日、多くの時間を使うものほど金銭的価値を軽視しがちです。

鞄、スーツ、靴、スマホあたりは特に、一日の大半を共に過ごすのではないでしょうか。

家や車は社会人になると過ごす時間が一日の中でそう多くは無いですよね。

もちろん、だからと言って車や家にお金をかけることが無駄であると言いたいわけではありません。

ですが、物を購入する際「一日の内どれくらいの時間を共に過ごすか」 という視点で価格と質を考慮するのも良いかもしれません。

 

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7.お金

 

 

お金は貯めているだけでは何の価値も生みません。

貯蓄を否定するわけではありませんが、何のために銀行に預金しているのか、という計画をもって貯蓄することが重要だと思います。

とにかく質素倹約にはげみ衣食住に掛けるお金を削減し、体調を崩してしまっていては元も子もありません。

時には娯楽に使用し、日々の疲れをいやすことも大切です。

お金の使い方について、勉強していきましょう。

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6.その情報は脳に悪いかどうか

 

 

食べ物は体を形作るものなので、体に悪いという状態が想像しやすいです。

しかし、脳に入る情報が悪いかどうか、というのはなかなか判断がしづらいところ。

ですが、「異物のインプット」という観点からは脳に悪い情報というものもあるでしょう。

他人の愚痴を延々とインプットする事なんかは悪い情報かと思います。

脳に悪い情報という視点、心がけてみたいと思います。

 

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5.結論が先にある人

 

 

「こうに決まっている」なんていう結論が頭の中で固定されている人は、それを外部から覆すことはかなり難しいですね。

 

試食販売のアルバイトをしているのですが、先日トマトジュースの試飲を行っていました。

その目の前にグラノーラが売られていたのですが、主婦層の方々がどんどん買っていきます。

試飲してくださった主婦の方にグラノーラの話をはじめ、「糖分が多すぎると思うのですが、朝食に向いているのですかね?」とそれとなく聞いたところ、

何の迷いもなくテレビで放送されていたらしいメリットを語ってくださいました。

テレビが100%正しい事を言っている、という固定概念がその方にはあるのですが、

逆に僕にはテレビが100%正しい事を言う訳ではない、という固定概念があるのです。

相反する結論が先にある人同士、理解し合うのは難しいと思い、せめて自分は柔軟に居ようと思った出来事でした。

 

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4.大人のルール

 

 

その2が特に印象的です。

僕は小さいころ、社会に居る大人はかっこよくて正しい事ばかり言う、という風に考えていたのですが、

大学生になってアルバイトなどで社会を見ると、理不尽なことが多く、おかしな論理で動く大人も多い事に驚いた記憶があります。

自分の中にあるイメージとしての社会と、現実に存在する社会の乖離があるので、このルールを頭においてうまく生きていきたいと思います。

 

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3.解像度の低い日本語

 

 

解像度が低い日本語しかもたないと、相手に何かを伝える時に適切な言葉を選択できず意思疎通に時間がかかる。

抽象的な言葉に特にありがちです。

「早起きができない」と聞いた時に、発言者が何時に起きることを早起きと考えているかはわかりません。

発言者の中では5時に起きたいと考えて発言したとしても、聞いている人は6時だと思うかもしれません。

解釈のしようがたくさんある言葉を使うのではなく、いくつもの言葉を組み合わせて誰が解釈しても1つのイメージが頭に浮かぶ、という状態を目指したいです。

 

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2.不満を解消する方法

 

https://twitter.com/god_god_0/status/908249827263225856

 

不満があるなら解決しましょう。

やるべきことは愚痴を言うことではありません。

デモに参加することでもありません。

不満の原因を考え、理想の状態を想像し、不満→理想までのピースを形作り、はめていくだけです。

飲み屋でだらだらと話していても、Twitterに愚痴を書き込んでも、一生、事態は好転しません。

社会人になる自分も肝に銘じて過ごそうと思います。

 

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1.「頭が悪いので(失敗しても許して)」

 

https://twitter.com/StockAndScience/status/908274938024402950

 

 個人的な話ですが、僕は時々やりがちです。

「僕は頭が悪いので、議論の中で皆さんにとって稚拙な意見を出してしまうかもしれませんがごめんなさい」という意味を込めて言ってしまいがちなのです。

 

このツイートを目にし、刺さりました。

 

今までは意識していなかったのですが、「稚拙な意見かもしれないけど許してね」と逃げているのですね。

自分なりの全力のアウトプットなので自信を持つべきですし、それでも稚拙だと思うのならば稚拙では無いレベルまで自分が勉強して賢くなれば良いだけです。

失敗の予防線は貼らないようにします。

 

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番外編:ブタクサ花粉症 

 

 

秋の花粉症患者さんへのツイートです。

ブタクサ花粉症に限らず、全ての花粉症に言えることかと思います。

特に事情が無ければ、花粉症の薬を貰うことが最も早いですが。

 

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番外編2

 

 

ツイートが流れてきたとき、あまりにきれいだったので思わず紹介させていただきました。

まるで絵のような写真。

素敵です。 

 

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以上、12ツイートを選ばせていただきました。

この場を借りて、上記12名の方々にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

2017年37週目 勉強になったツイートtop10でした。

先週はこちら。

 

note.mu