身近で簡単な心理学ーザイアンスの法則・プロスペクト理論ー

こんにちは、田中です。

 

先日個人的なツイキャスをやってみたのですが、

予想以上の方々に来てくださいました。

ありがとうございました。

 

そこで私の好きな勉強、活動の分野について語って欲しいという話題提供があり、

心理学についてお話ししました。

 

ザイアンスの法則 と プロスペクト理論 でしたね。

 

簡単におさらいしましょう。

 

 

ザイアンスの法則

 

接触回数の多い物事ほど記憶に残る

 

→何度も目にする英単語は長い期間覚えている。

→すれ違う知り合いに声をかけると、記憶に残りやすい。他人、知り合い、友達…とステップアップしやすくなる。

→何度も目にするCMは、関係なくてもいつの間にか覚えてしまう。(例:ドモホルンリンクル)

 

この法則を応用することで、友達を増やすことが可能です。

 

道ですれ違う知り合いに、軽く手を振って声を掛ける、それだけです。

目にする度に行うことで接触回数が増え、相手の顔が記憶に残ります。

 

人間は声を掛けられる回数が多ければ多いほど相手のことを覚え、友好的になるという傾向があります。

営業マンの方が取引先へ何かと電話をしたり「このあたりで用事があったので寄りました」と何かと訪問する機会を増やすのは、このザイアンスの法則によるところもあります。

 

ちなみに、ザイアンスの法則説明中にもザイアンスの法則を活用しているところがあります。

 

「相手の顔が記憶に残る」「長い期間覚えている」「記憶に残る」という様に、言葉は違えど同じような意味合いのフレーズを繰り返し使うだけでもザイアンスの法則は働きます。

 

これでもう「ザイアンスの法則=接触回数を増やし記憶に残す」という原則は忘れませんね。

 

 

プロスペクト理論

 

得をする場面では危機回避的になり、損をする場面では危険追求的になる。

そして、同じ金額ならば、利益になった時の満足よりも損失になった悔しさの方が強く残る。

 

→株価が上がると「損しないようにそろそろ売ろう」と利益確定しがち。株価が下がると「また上がるだろうからしばらく持っていよう」と放置しがち。

→お金持ちの人は宝くじを買わない。既に資産があり、得をしている状態だから。逆に資産があまりない人は宝くじを買う。既に損をしている状態にあるため、「当たるかもしれない」と危険追求的になり買う。

 

 この2つを知っているからなんだ、という話ではないのですが、

身近に感じてもらいやすいものかと思い紹介しました。

 

経営学と心理学の掛け合わされた事例についてもお話ししましたが、

そちらはまた後日文章にします。