惚れ込んだ会社のインターンシップに落ちた話

こんばんは。

タイトルの通りです。

 

ワークスアプリケーションズ

知っている人が聞いたら、きっと「ああ、あれか」という反応をするかと思います。

 

実は私、この会社のインターンシップに参加したいと思い、選考を進んでいたのです。

先日二次選考へ赴き、その結果が返ってきたのですね。

落ちましたが・・・

 

今回はそのお話を忘備録として記したいと思います。

 

動機

 

主な動機は、お金でした。

インターンシップ20日間開催され、参加者には一律最低16万円が支給されるとのこと。

さらに、優秀者には+αの報奨金、内定など、とにかく利点が多い。

これはとりあえず応募していくしかない、と、飛び込みました。

 

1次選考近辺のあれこれ

 

まず、一次選考はセミナーを受けた後に筆記試験を行う、という内容でした。

愛知に住んでいる私は、大阪会場を申し込んだ(一番近い所がここだった)のですが、

正直「お金かけていくの面倒」との気持ちでいっぱいでした。

小旅行気分で臨んだセミナー、ここでこの会社にとても惹きつけられることに。

 

セミナータイトルは、『グローバルで活躍するビジネスパーソンに求められる能力とは』。

社長さんの経験や、他国の現状を引き合いに、多くを話してくれました。

曰く、『日本は1つの会社の中で職種を転々と回る。その会社では有能でも他社に移ると何もできない』

曰く、『現在の日本はさんざん不景気と騒がれているが、GDPがプラスなだけ景気が良い。中国アメリカなどの絶好調な国と比べるから悪いと勘違いする』

曰く、『必要な能力は論理的思考だけではもはや足りない。独創的発想とそれを実現するための能力が必要である』

 

「logical thinking」と「creative thinking」という言葉を多用し、その重要さを説明していました。

 

その後に筆記試験。

「logical thinking」を図るテストでした。

何とか通過。

二次試験の会場においても、「一次試験通過している皆さんはlogical thinkingの能力はあるはずですので~」と言われました。ほんとかよ。

 

 

二次選考近辺のあれこれ

 

守秘義務があるので選考内容については詳細が書けません。。。

とにかく、自分には難しい内容でした。

似た例としては、「紅茶の消費量を5倍にする方法を考えよ」といった質問です。

15分間でありったけ考え尽くします。

これに加えて、もう一つ大問を回答させ、「creative thinking」を測るようです。

 

正直creative thinkingに関してはこれまでの人生の経験で身についているか身についていないかが決まっているような気がします。

言い換えると、身に着けるには長い期間が必要か、とても大きな努力きっかけが必要なのではないかと。

一長一短で身に着けられるものではありません。

 

しかし、この選考会であるスキルを紹介されました。

オズボーンのチェックリスト というスキルです。

 

オズボーンのチェックリストとは

オズボーンのチェックリスト法とは?

ブレーンストーミングを作ったアレックス・F・オズボーンが作った発想法で、あらかじめ準備したチェックリストに答えることでアイデア発想する方法です。オズボーンのチェックリストは以下の9つがあります。

1.転用
  新しい使い道は?他分野へ適用はないか?

2.応用
  似たものはないか?何かの真似はできないか?

3.変更
  意味、色、働き、音、匂い、様式、型を変えれないか?

4.拡大
  より大きく、強く、高く、長く、厚くできないか?
  時間や頻度などかえれないか?

5.縮小
  より小さく、軽く、弱く、短くできないか?
  省略や分割できないか?何か減らすことができないか?

6.代用
  人を、物を、材料を、素材を、製法を、動力を、場所を
  代用できないか?

7.再利用
  要素を、型を、配置を、順序を、因果を、ペースを変えたり
  できないか?

8.逆転
  反転、前後転、左右転、上下転、順番転、役割など転換して
  みてらたどうか?

9.結合
  合体したら?ブレンドしてみたら?
  ユニットや目的を組み合わせたら?

引用:http://www.idea110.net/post_7.html

 

実際に例に出してみるとこんな感じでしょうか。

 

Q.紅茶の消費量を5倍にする方法を考えよ

A. 1.転用・・・紅茶の化粧品を開発する

  2.応用・・・緑茶を飲む場面すべてを紅茶に変える

  3.変更・・・紅茶を風邪予防薬として引き初めに処方する

  4.拡大・・・10秒で淹れれるようにする

  5.縮小・・・お湯なしで紅茶が淹れられるような茶葉を開発する

  6.代用・・・?

  7.再利用・・?

  8.逆転・・・?

  9.結合・・・?

 

答えの例になっていませんね・・・

落ちるのも納得という感じですかね。

 

このオズボーンのチェックリストを利用してとにかくアイデアを出す、ということを方法の一つとして提示していました。

ブレインストーミングではやはりなかなか難しい部分があると思うので、このように明確な指標があると考えやすいですね。

 

 

どこに惚れ込んだのか

 

インターンシップに参加していく中で、唯一「自社の宣伝が主な内容」ではないところにまず驚き、惚れました。

せっかく大きな労力と大金を投資してインターンシップを開催して、自社の宣伝に重きを置かない、というのはとても新鮮だったのです。

『社会に優秀な学生を増やすことを目的としている』というワークスのインターンシップの理念、そしてその理念の実現のための仕組み、筋が通っておりました。

私が参加したインターンシップには、「優秀な学生を育てる」と言いつつ自社の宣伝が大半、なんていうところも普通にありましたからね・・・

 

5万人の中から数千人しか参加できない、というところもとても魅力的でした。

周りの意識高い人(意識高い系 ではなく)の高い能力を間近で見て学ぶことが出来るのは私にとってとても大きかったのです。

とにかく自分の能力を高めて、自分が出来ることが増える、ということに私は喜びや幸せを感じるのです。

インターンシップに参加さえできれば、そこで最下位だとしても周りに合わせて自分が適応していくことによってレベルが上がると考えているので、なんとしても滑り込みたかった・・・

悔しい。

 

長くなってしまった

 

まさか延々3時間も文章を考えるとは思わなかった。

とにかく悔しい。

選考落ちたことが悔しい。

思えば自分の人生、これまで受験などは大した努力もせずそこそこのところに甘んじてしまっていた。

これが初めての失敗なのかもしれない。

頑張っていきたい。

・・・とか穏便な文章で済ませようとしているけど悔しいわくそ