就活しないといけなくなった話

 

3回生の冬。

就活が目前に迫ってきている。

逃れられない。つらい。

 

何で就活しないといけないんだ?

今まで何も知らずに小学校中学校と進み、とりあえず家から近い高校に入り、適当にそこそこの大学に入ったゆとり野郎の私にとってこんなつらいイベントってないよ。

 

1.「業界研究」「企業研究」との戦い

 

とりあえずこのままではまずいと思い、大学のキャリアセンターなるものに駆け込む。

ていうかキャリアセンターっていう名前、おかしくない??

学校にしか通ってない学生にキャリアなんてあるわけないじゃん。

 

事務員さんとの会話の末、どうやら自分が将来入りたい会社や業界(多分大まかな分類のこと。「お菓子の会社」とか。)について調べることが必須らしい。

入りたい会社なんてないわ。むしろ働きたくない。

 

2.就職する意味ってなんだ

 

働かないと明日の食べ物に困る。

働かないと明日の住む場所に困る。

だから働く。お金を稼ぐ。

 

それはわかるんですよ。

 

でも、さんざん不景気だ就職難だと聞かされてきた私たち、少なくとも私にとって、ある会社に就職したからと言って安泰だなんて感じられないんですよ。

 

ある会社に入社して、スキルを積んで、昇格とかして、年々上がっていく給料で生活をやりくりする。

これが社会の常識みたいなものなんだと思います。

 

それって、私が就職して定年退職するまで続くのでしょうか?

 

私が就職して、そこで何年か働いて、ある日突然リストラされたら。

転職とかそんなに簡単にできるのでしょうか。

 

会社が変わったら、たとえ同じ業界でも仕事内容が全く違う、というのは良く聞く話です。

A社の中では課長の仕事ができても、それはそのままB社の課長の仕事にはならない、みたいなイメージです。

 

就活ってどうすればいいんだ・・・

 

3.やりたい仕事なんて、仕事したことない人間が持っているわけない。

 

この就活で入社する会社に一生面倒見てもらう 

これほど大きな決定を、この22歳そこらの若さで決めろなんて難しすぎませんか。

よく「やりたい仕事に就くのが幸せ」とか聞くけど、そもそも仕事した経験がないからやりたい仕事なんてわからないでしょ。

もちろんアルバイトは別ですよ。

でもアルバイトなんて社員の仕事の何割?

 

就職した後に「なんか違う」と思って結局やめる人も多いって聞きます。

私の先輩にもすでに数人いらっしゃいますし。

 

転職を見据えて、自分自身の力になるような会社を探して自らを鍛えて、

会社から必要とされるような人になるしかないのか。

 

そうすると、自分自身が成長できるような会社に的を絞るといいのか。

軸が決まった。やったぜ。

 

4.まとめ

 

・就職することは、お金を得る事。社会を支える事。

・就職しなくても、お金を得る方法はある。社会を支える方法はある。

・「給料の高い会社」「休める会社」等、短絡的に選んだ時、将来その会社が潰れてしまった後自分に残る能力はあるのか?

・「天職に就く」のを探るのは今じゃない。仕事を経験してから考える。

 

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